今回は毎日を、人生を、全力で楽しもうという方向性で
のWEBサイト(UpGrade)にテーラーラトが掲載されました。
主な趣旨は”一点豪華主義を浪費じゃなくて、投資”と考える生きたお金の使い方”の中の一つとしてフルオーダースーツが取り上げられています。
紳士服のスーツにはファッション性やビジネスのアイテム等色々な意味合いを持ち、個人によって使い勝手も変わってくると思いますが、着る方にとって有意義な投資とラトでも考えております。
特にビジネスや責任のある立場の方にはご自身の大切な表現方法の一つとしてご愛用されている事と思います。
簡単な文面ではありますが少しでもご参考にして頂ければ幸いでございます。
掲載URL→https://upgrade-style.jp/389/
※テーラーラトFaceBook宜しければご覧下さい→https://www.facebook.com/pages/%E3%83...
往年の名品としては良く知られていますドーメルのトニックは
合物のスーツ地として抜群の仕立て栄えを誇ってきました。
また今回ご紹介させて頂くゼストはトニックほど良くは知られていませんがトニックよりも風合いが少し柔らかく、軽い着心地
で快適に着て頂けるスーツ地としての名品でもございます。
画像の完成したスーツの色は無地の濃紺、2PLYの確りした
糸で低速織り機による織り込みによりボリューム感のある
柔らかい風合いも出ております、
また光の当たり具合により深く美しい陰影の発色も魅力的です。
お仕立ても一人の職人によるもので柔軟な着心地に加え
長年型崩れが少なくご愛用頂けるスーツとして
お奨めの一品でございます。
※テーラーラトFaceBook宜しければご覧下さい→https://www.facebook.com/pages/%E3%83...
ボワーローバック社は英国の毛織物の中心地ハダースフィールドにて1889年から高級服地を作り続けて来ました。
近年は特殊な品質の開発や新しい設備の投資でスーパー120′Sや150′Sといった
より高品質で繊細な生地を生み出した最初のメーカーでもあります。
またスキャバルやダンヒル等のマーチャントやメーカーからの
生産委託をされるほど信頼性も高く世界中のテーラーでも愛用されてきました。
今回はテーラーラトで厳選の上入荷しましたボワーローバックを特集させて頂きます。
画像一枚目は3シーズン向きホップサック調のマットウースタイプで濃紺の奥深い陰影が特徴です、
無地ながら優美な風合も持ち合わせておりますので通常のウーステッドとは一味違った
スーツをお好みの方には特にお奨めです。
画像2枚目のスーツ地は3シーズン向き濃紺のスーパー100’sに若干カシミヤをブレンドしました、
同社の中ではスタンダードなスーツ地になります。
目付の良い綾織りでビジネスやプライベート等に幅広く
お使い頂き易いスーツ地ながらとても良い発色は
このメーカーのこだわりを感じさせます。
画像3枚目のスーツ地はダンヒルが委託生産させた物で
3シーズン向き濃紺のスーパー100’sになります。
風合いは画像2枚目のスーツ地とも似ておりますが
より着易くストレッチ性を持たせナノ加工により
冴えわたった発色が特徴です。
画像4枚目は秋冬向き濃紺ジャケット地になります。
無地ですが魚の鱗のような織柄が他には無い
特徴を持たせております。
ラムズウールにカシミヤをブレンドして上品な発色と
風合いがとても魅力的です、
控えめながら少し変化のあるジャケットをお探しの方には
お奨めの一品でございます。