今回は本格的なコート地を集めたバンチ見本と
ウースタイプの肉厚のある確りしたフォックス・ブラザース
のジャケット地を一部ご紹介させて頂きます。
いよいよ気温も落ちて寒くなって来ましたが
両者共一流の発色や風合いの他にも
保温性、防寒性にも優れています。
画像一枚目と二枚目のコート地はヨーロッパでは
伝統的なラムズウール、カシミヤ、エスコリアル、
キャバリーツイル、カバートコート地、
キャメルヘアー、ラムズウール、メルトンと
ほぼ全ての素材が揃っております。
お好みやスタイル、用途によって使い分けて頂くのが
お奨めでございます。
またジャケット地(英フォックス・ブラザース)
は3,4枚目の画像になります。
こちらもラグジュアリーなラムズウールから目付の確りした
ツイル地までチェック柄を中心に揃っております、
全体には英国らしい落ち着いた柄も多く見られますので
ビジネスでもお使い頂き易いでしょう。
また特にジャケット地では重要な肉厚感、柄出し、
発色、風合いも良いバランス感で
他社には無いフォックス社特有のものがあります。